ブランピュール♪天使のひとりごと♪

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熊本地震から早１ヶ月。

言葉では言えても、なかなか行動出来ずにいましたが、ようやく先週の日曜日。

デカく力持ちだけが取り柄の長男も一緒に参加出来ると、よりお役に立てたかもしれませんが、北九州にいるため合流出来ず、高２の次男と中３の娘を連れてボランティア活動に行って来ました。
西原村だと中高生でも保護者同伴で受け入れてくれます。

ＴＶで報道されているのはほんの一部で、通行止めの奥の区域内に入ると倒壊した家屋でいっぱいでした。
古い家屋や新しい家屋にまで、危険と書かれた赤い紙が貼ってありました。
ようやく立てたであろう新居に危険と貼られた気持ちを思うと、今後どうすればよいか分からないと言うのが現状だと思います。
我が家だったら・・・と思うと、正直怖かったです。


しかし何だか、ボランティアに集まっている方は陽気で良く動くし、深刻な状況に緊張していた私たちを、銭形平次みたいなおっちゃん(？)と言っても、私たち夫婦くらいでしょうね(笑)　緊張を解くかのように話しかけてきてくれ笑わせてくれました。

活動内容は、主人と息子はゴミの搬出などの力仕事。
私と娘は家に中での掃出し、床拭き等です。
計６時間ほどの作業でしたが、普段反抗期の娘も一生懸命丁寧に作業している姿を見ることができ、私の気持ちも改めて娘に接する事ができました。

中体連・高校総体前に部活を休ませるのは、心もとなかったけど、普段では経験出来ない事をさせてもらったと感謝してます。
中体連・高校総体終わったら、また是非行きたいと思ってます。
『がまだすばい九州・熊本』

次の日。足の親指が痛い 赤い ジンジンして眠れない
もしや痛風と思っていたら、床拭き等でうんこ座りして踏ん張ってたからで、親指にどんだけの圧が掛かってたんでしょうね